■[非日常]私の40年の登山歴で勝手に思ってること。

 大雪山系遭難、10人死亡にはびっくり。

 □ピーク・ハントにこだわらない。
 □100名山に意味なんかない。
 □知らない人とのツアーなんか考えられない。 
 □年取ったら日帰りで十分。
 □昼過ぎには下山しゆっくり温泉に立ち寄り。
 □背負う荷物は10キロ以下。
 □メンバーは少ないほどよい。
 □といって、一人はつまらない。
 □縦走は邪道。
 □低山に登るのは夏を避ける。暑いだけ。

・新しい創傷医療 「消毒とガーゼ」の撲滅を目指して
http://www.wound-treatment.jp/

1 傷を消毒しない。消毒薬を含む薬剤を治療に使わない。
2 創面(キズ)を乾燥させない

という二つの原則を守るだけで傷(擦り傷、切り傷、火傷など)が驚くほど早く、痛くなく治ってしまうという。そして消毒薬は、傷を治すどころか、人間の細胞膜タンパクまで破壊してしまうから使うべきではないとする。これまでの医療の常識を覆す最新治療法である。

傷が乾いてカサブタができたら治るというのもウソだと教える。

「カサブタは要するに、中にばい菌を閉じ込めて上から蓋をするようなものである。だから、カサブタになるといつまでも治らないし、閉じ込められたばい菌が暴れだせば化膿することになる。」

傷口のジュクジュクは人体細胞の培養液なので浸出液を乾かさない方が傷が治るというのだ。常識に反するやり方だが、非情に多くの多くの治療例や読者の実践によって検証されている。

傷口を水で洗ってから、くっつかず浸出液を外に出さないもので覆えばいいのだが、ほかになければ食品包装用ラップでかまわないらしい。市販のハイドロコロイド被覆剤として「キズパワーパッド」も紹介されている。

傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 - 情報考学 Passion For The Future (via yaruo)

この治療法、はやくしっかり確立されないかな。まだいまいち不安が残る。

(via yoosee)

2009-07-15

(via gkojay) (via mitukiii) (via rip-rabbits) (via jamjamjam3) (via kwwwsk) (via motomocomo)

山行パーティーは気心の知れた人や信頼できる人と組むのが基本です。インターネットで知り合った人といきなり山に行くというのは、ちょっと心配です。不測の事態が発生したとき、各メンバー間の信頼関係がものを言うからです。一般公募型の山行で、各メンバーが当日初めて会ったというようなパーティーは、遭難を起こしやすい傾向があります。引率者の責任をめぐって裁判になった例が複数あります。

また、「自称ベテラン」に注意しなければいけません。山の実力は外から見ただけでは分かりません。実力のない「”自称ベテラン”」が初心者を引率した場合、遭難の危険は急激に高まります。誰かに頼って「”山に連れて行ってもらう”」と考えるのは危険です。「”自分のことは自分で”」と考えていた方がよいでしょう。

引用
遺留品は長野県警大町署員が確認した後、遭対協の降籏義道隊長が取材に応じた。五つのザックにはそれぞれ、春・夏山用の羽毛ジャケット、防風機能のある冬山用ズボン、保温機能のある登山用下着、予備の手袋、500ミリリットル入りの水3本などが入っており、約15キロの重さだった。簡易コンロも二つあったという。6人で使用したとみられ、発見時に遺体に巻き付いていたツェルト(簡易テント)1点も回収した。
引用おわり



うむむ、ザックの中にはけっこうなものが入っているじゃないですか。「軽装」批判が盛んですけど、トータルで持っているものを見れば、決して軽装ではないと思いますよ。



引用
6人は発見時、防水透湿性素材の雨がっぱに綿のズボン、ウールのシャツなどの薄着だった
引用おわり

引用
降籏隊長は「冬山用のズボンを持っていたが、全身の装備は冬山に耐えられない。加えて、低体温症で判断が鈍り、吹雪になって着替えられなかったのではないか」と推測した。
引用おわり






さて、これをどう考えるかです。



考えられるのは、ピンチを実感した時にはもう風雨が強くて、物理的に、あるいは気分的に着替えどころではない、という状態に陥っていたってところでしょうか。

 ところが一方でこんな話がある。ある男が遭難した。氷砂糖が一袋だけ残っていたので、のどの乾きや空腹を氷砂糖で癒していたが、五日目に発見された時は目もろくに見えない半死半生の状態だった。ビタミン欠乏症やその他の栄養失調だったという。つまり、砂糖は消化する時に多量のビタミンやミネラルを消耗するので、砂糖ばかり取っていると数日で体中のビタミンやミネラルを使い果たし、脂肪やたんぱく質を使わずに死んでしまうらしい。